1952-04-23 第13回国会 衆議院 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第13号
従つてただいま外務省外務政務次官の一存のお考えをわれわれは伺おうとは思つておりませんが、こういうわれわれの切実なる国民運動を起したいというような趣旨に沿つて、こういう記念日を設けられるように、政府部内で御用意を願いたいと思うのであります。希望を付しまして質問を終ります。
従つてただいま外務省外務政務次官の一存のお考えをわれわれは伺おうとは思つておりませんが、こういうわれわれの切実なる国民運動を起したいというような趣旨に沿つて、こういう記念日を設けられるように、政府部内で御用意を願いたいと思うのであります。希望を付しまして質問を終ります。
とみ君 紅露 みつ君 委員 長島 銀藏君 内村 清次君 小酒井義男君 曾祢 益君 成瀬 幡治君 杉山 昌作君 鈴木 直人君 堀 眞琴君 細川 嘉六君 説明員 外務省外務政務
○曾祢益君 只今の御質問に関連して、これは外務省外務政務次官に伺いたいのですが、例えば現地へ技術者が行かれるとすれば、主として南方、殊にインド、パキスタンとかあつち方面じやないかと思います。或いはインドネシアなんか、その方面からの引揚者の中で技術者というようなことは大体外務省の方でもお分りじやないのですか。